契約

二筆の土地を同時に契約。

東側の土地の売主さん。ほぼ母親と同じ年代の女性。1人では心配だからと、弟を連れてきた。重要事項説明があり、契約書の読み合わせがあり、署名と押印を何か所か。仲介の不動産屋さんとも書面を交わして、署名と押印を何か所か。メンゼンで現金を手渡して、その場で数えてもらう。2枚足りない!もう一度数える。やはり足りない。場の空気に緊張が走る。封筒の中に2枚残ってた。そうこうしているうちに司法書士さんもやってきて、簡単な資料説明と、署名と押印を何か所か。そして西側の土地の売主さん。こちらも、ほぼ母親と同じ年代の女性。別の仲介の?不動産屋さん同席。重要事項と契約書は軽めに済ませて、署名と押印を何か所か。こちらも司法書士さんが・・・メンゼンで・・・

書類いっぱいなので、持参した住所と氏名のスタンプがすごくいい仕事をした。

それぞれ、土地にどんな思い入れがあるのかないのか、多少気にはなる。逆に、家を立てるのか?と聞かれたので、セカンドハウスという話は少しした。どちらも母親世代で、高度経済成長時代に購入し、それが今、購入価格よりはだいぶ値下がりして(推定)、でも当時は夢があって勢いのある時代だったんよーと、語ってくれそうな気もする。けど、聞かない。聞けない。